吟水キッチントップで浄水した水（RO水）を飲むと、まろやかな喉ごしと身体に染み込むような感覚*に驚かされます。お飲みいただいた方にお聞きすると、ほのかに甘いような気がするという方*もいらっしゃるほどです。
*あくまでもお飲みいただいた方の感想です。

■ 命を守るために進化した人間の鋭敏な感覚

人間の味覚は驚くほど鋭敏で、ほんの少しでも水以外のものが含まれていると、敏感にその味を感じ取ります。水道水や天然水に苦みやえぐみを感じるのはこのためです。

また、人間は喉の感覚も鋭く、わずか0.15μm程度の粒子が通り抜けても、喉に触れたという感覚を感じ取ることができます。高硬度のミネラルウォーターや抹茶配合のお茶などを飲んだときに、喉に引っかかるような感触を受けた経験のある方も多いのではないでしょうか。 これらの感覚は、自らの命を守るために、毒物や異物を取り込まないように進化したものと考えられています。

■ 混じりけのない本当の水のおいしさ

RO水は不純物をまったくといって良いほど含まない、限りなく純水に近い水です。純水は無味無臭のため、味覚に一切の影響を与えないだけでなく、粒子状の物質を含まないため、異物感なく喉をすーっと通り抜けます。まろやかな喉ごしと身体に染み込むような感覚は、RO水が純水に限りなく近い水であることに起因しています。

また、蛇口直結で浄水する吟水キッチントップでは、蛇口から出たRO水が空気中の二酸化炭素をわずかに取り込みながら落ちてくるため、厳密にpH値を計測すると、微弱な酸性になっています。これが人によって感じられるほのかな甘みの正体なのかもしれません。

■ 素材の味を邪魔しない本当においしい水

苦みもえぐみも粒子感もないRO水は、飲料水はもとより調理用としても最適な、「理想の水」です。飲んでよし、お茶やコーヒーによし、ご飯によし、お出汁によし、茹でてよしと、一度使うと引き返せない「理想の水」を、ぜひご体験ください。

安心でおいしい水が好きなだけ使える
たっぷり使える「吟水キッチントップ」だから

お茶に

苦みや渋みの原因となる塩素やミネラル類を含まないRO水は、喉越しも驚くほど滑らか。「す～っと」カラダに染み込みます。紅茶や緑茶、コーヒーなどを淹れると、茶葉や豆の持つ本来の味と香りが引き出され、その違いに驚かされます。

お酒に

焼酎やウィスキー、梅酒などを水割りやロックで楽しむ時、雑味なく、滑らかな喉ごし、RO水は最適です。RO水で作った氷も、美味しさを引き立てます。お酒だけでなく、希釈飲料などにもお使いいただけます。

料理に

雑味のないRO水は、お出汁の味がしっかり出る上に、食材が持つ本来の味を引き出してくれるため、料理全般におすすめです。「吟水キッチントップ」を導入していただいた料亭では、水が変わることでレシピをすべて見直し、調理方法を買えたことで素材の味が活かされ、お客様からも高く評価されています。

ご飯に

最近では、ミネラルウォーターでご飯を炊く方も増加傾向にありますが、お米を研ぐときに大量の水道水が吸収されるため、あまり意味がありません。使い放題の「吟水キッチントップ」なら、研ぎ水からRO水を使えるため、色ツヤも香りも良い、とってもおいしいご飯が炊き上がります。

茹で湯に

たっぷり使える「吟水キッチントップ」なら、麺類の茹で湯にもRO水がお使いいただけます。茹でる水が変わると、確実に麺の味が変わります。ラーメン、そうめん、うどん、そば、パスタも驚きの美味しさ。是非お試しください。

美容に

お肌からも水分は吸収されますから、RO水は洗顔にも最適です。塩素や不純物が含まれていないため、肌へのダメージも少なく、しっとりと仕上がります。また、洗髪時のすすぎに使用するなど、ヘアケアにもご利用いただけます。